買ったまま ずーっと棚に封印されし
「大人の塗り絵」を引っ張り出してきて、
ふと色塗りしてみたよ、という記録です。
久しぶりの色鉛筆です。なんだか緊張。
(2023.4.17追記) ももの色塗り完成!
使用しているもの
今回、使用しているもの、以下2点です。
気になった方は、ご参考までに~。

①大人が楽しむぬり絵~花・果物~
100均(キャンドゥかセリアだったか…)で購入しました。
「初心者でも塗りやすい 花・果物8作品を収録!」です。
何枚もあると心が折れそうになるので(?)、程よい枚数ですね!>8作品
②色鉛筆
三菱(MITSUBISHI)の880級の24色。
手に入りやすいごくごく普通の油性の色鉛筆です。
ではでは、さっそく色塗りに取り掛かります…!
ももを塗る

左ページにあるレッスンを参考に塗っていきます。
ももの色塗りは、
「黄色→ピンク→赤→紫」
「淡い色→濃い色」で陰影をつけていくようです。
見よう見まねで塗っていきます。

黄色・ピンク・うすだいだい色 で攻めて、
そのあと、赤・紅色・紫で陰影つけました。
ももを塗っていると、
途中から「人の尻」にしか見えなくなってきて、どうにもこうにもな気持ちになっています(謎)。
ひとまず、ももは完成。
ももの葉っぱを塗る

黄緑・緑・深緑で 葉っぱを塗ります。
深緑で縁取り&陰影→葉全体を黄緑で塗ったりなんやかんや。
今回使用している色鉛筆…「緑色」が求めている色味じゃなかったので、ほぼ使わず…(この緑…ギンギンに原色!といいますか。説明難し)。
黄緑と深緑だけでどうにか塗りあげました。
仕上げに、青色・深緑・こげ茶で陰影。
えだを塗る

まず枝の部分を、黄緑で塗ります。
レッスンに書いてあったのでそのとおりに。
(単に茶色を塗るのではないらしい!奥深い!)
そのあと、明るい部分に黄色、芯部分に青色・赤紫色を塗って明暗を表現するとのこと。最後に濃い茶色で仕上げます。
わたしにとって、ここが最大の難所。
「枝を塗る=茶色を塗る」で生きてきたのに(?)、枝に「黄緑・黄色・青・赤紫」という使い方!
めちゃくちゃ戸惑い。だいぶ格闘しました。
勉強になりました。
ももの色塗り完成

できましたー!!いえあー!
色塗り時間、トータル4時間くらい…?(合間で何かしらやってたので記憶薄)
感想

陰影をつける際、濃く塗りすぎた!となったときに、消しゴム多用しました。ビッ!!と勢いよくはみ出したときにも、消しゴム!程よい陰影をつけるには、わたしには消しゴム必須でした。
久しぶりの色鉛筆による色塗り。無心になれました。楽しい…!
また時間あるときにでも、他の作品に挑戦するぞー!

枝が とにかくムズイの。