どうも、りっしゅ です！
成人してから「小麦アレルギー」が発覚 → 小麦粉を米粉に置き換える生活を実施中。
パン、ケーキ、クッキー、ラーメン、うどん等 大好きなものが制限されています…
味を知ってしまっているからこそ、余計に悲しいしツライ悔しい！
当ブログでは、試行錯誤で米粉に置き換えた料理や、レシピを参考にして作ったものなどを記事にまとめています。
米粉を使った料理を記録していってますよ～
今回は、米粉でソーセージパンを作りますー！
(いきなりハードル高し…？)
参考文献・参考レシピ
米粉を使用したレシピ本を見あさるのが好きなのですが(本屋さん＆図書館)、ふとInstagramのおすすめに流れてきた映像にくぎづけ。すぐ本屋さんに買いにいきました。
この本…ほんとに簡単で分かりやすいんですよ。
米粉でパン・お菓子を作りたい人に、ぜひ買っていただきたいレシピ本です。
今回は、この本の中にある「ソーセージパン」のレシピを見ながら作ります。
用意するもの・材料
ご参考程度に、使用したものを紹介しておきます。
ソーセージパンを作るにあたり、わたしが用意したものはこちらです↓
(★部分)＝道具＆材料の詳細をピックアップして解説。
★をクリックしたら解説場所に飛びます。
(★)について、解説していきます↓
オーブンレンジ
ごく普通のオーブンレンジです(言い方よ)。
ターンテーブル型なので、くるくる回ります。発酵機能もついています。
オーブン機能を使用した際、庫内の温度が上がりきらない印象なので、レシピに書いてある指定温度よりも10℃プラスして使用しています。
米粉 (グルテンフリー/パン用)
カルディ(もへじ)の米粉を使用。
2種類の米粉が売られているのですが「ホームベーカリー用」の方です。売り場にはノーマルの米粉(菓子用)が並べて陳列されている可能性が高いです。見誤ってノーマル米粉を買わないよう注意です。
パンを作るときは「ホームベーカリー用」と書いてる方を買います。
レシピ本では、熊本製粉の「九州ミズホチカラ米粉」を推奨していますが、近場で材料揃えたいなというわたしの個人的意向で、カルディの米粉を使用しています。←
サイリウムハスク(オオバコ)
本によるとドラッグストアにもあるよ～との事で、お店に出向いてリサーチしたところ、結構お高いなぁ…と思ったので、ネットで購入しました。150gあれば十分かな、と(個人的感想)。
ポストインで送料無料。お手軽でお買い得。
「オオバコ」という植物の種子の外皮を粉末状にした天然の食物繊維。生地に混ぜることで水分を吸収し、成形しやすくなる。米粉パンを作るうえで重要な材料。
米粉のソーセージパン作り
さっそく、ソーセージパン(4個分)を作っていきます！
(分量は省略しています。興味のある方は、紹介したレシピ本をご購入ください♪)
パン作りスタート！
まぜる・こねる
- 米粉、片栗粉、砂糖、ドライイースト、塩 を泡立て器で混ぜる
ボウルに投入しつつグラムを計る→混ぜる！(計量器を敷いている状態)
- 水、油 を加えて1分泡立て器で混ぜる
引き続きボウルに投入しつつグラムを計る(液体なので慎重に)
- サイリウムハスクを加える
泡立て器でダマがなくなるまで混ぜる
生地が重たくなるまでしっかり混ぜる - ゴムベラで生地をボウルに押しつけるように混ぜる
生地がまとまるようにグッと押しつけるとまとまってくる
- まとまってきたら手で滑らかになるまでこねる
ビニール手袋をしてこねる→ひとつにまとめる
成形・発酵・焼く
- 生地を4等分して、10cm長さの楕円形に伸ばし真ん中にソーセージを乗せる
10cm長さの楕円形に伸ばすときは、手のひらの上で伸ばす→ソーセージを乗せる→うまいこと成形する(りっしゅ仕様)
- 成形したパン生地をオーブンシートを敷いた天板にのせ、シリコン刷毛で油をぬり、オーブンの発酵機能で15分発酵させる
パン生地を油でつやつやにした状態で発酵
- 発酵が終わったら天板ごと取り出して、オーブンを200℃(＠りっしゅオーブン)に予熱
(レシピ本の通常予熱は190℃)
- 予熱している間に、取り出した生地の表面に再び油をぬる
予熱完了のオーブンで、200℃ 24分焼く(＠りっしゅオーブン)(レシピ本では 190℃で12～15分)
- ケチャップ・パセリをかけて完成！
お好みでマスタードもトッピング
米粉のソーセージパン完成！
完成でーす！！
焼きたてはモチモチしてて、めちゃ美味です。
(翌朝に、レンチンで温めて食べても美味です)
まぜてこねて発酵1回→焼くだけ！
小麦粉で作るパンより工程が少なくて超簡単！
また他のパンを焼いたら投稿しようかと思っております。
自己満足ではありますが、記録としてご紹介させてください。笑
手軽にパンを作りたい方、オススメです！